留学しても全く全然英語ができない理由をお笑い芸人から学んだ

まずはこのお笑い動画をみてみてください。

 

まぁまぁオモロイですね。
cry neworine
so is’t more curely come on
を日本語風に発音したらって。。。

このネタをみてボクは・・・


サザンの歌詞を思い出しました。。。
愛し君のshyなman callで・・・

 

で、で、
英語に興味がある人、
英語の勉強をしていてもなかなか上達しない人に
伝えたいことがあって、
この動画をひっぱってきたんですが
何がいいたいのかっていうと
英語と日本語では話し方が全然違うってことです。
だから日本人が英語をうまく話せないのは当たり前です。

どこが違うのかというと、
音節リズムが違うわけです。
このブログでは発音の大事さは
結構伝えてきたので、”成功英語“なんかをちゃんとやってると
英語と日本語の音節(母音と子音)の違いはわかると思いますが
リズムについてはたいしてふれられていません。

リズムの取り方なんですが、
日本語は音節単位で取る(取ってしまう)ので、
長文になればなるほど、メリハリがなく、フラットな音になりますが、
英語は単語、フレーズの強弱(イントネーション)で取るので
長文になってもメリハリがありリズムが感じられます。

じゃあ、どうやってリズムを生みだすのかというと、
単語やフレーズに音の強弱をつけています。

音を強くすることをストレスと言いますが
ストレスする単語をcontent word
ストレスしない単語をfunction word
と呼ばれています。

content wordは(固有)名詞、動詞、形容詞、副詞
function wordは代名詞、be動詞、助動詞、冠詞、前置詞
などに分類されますが、
要するに伝えたい単語を強く、さほど重要でない単語は弱く
話せばリズムが生まれます。

これらを自然にネイティブはやっているわけですが、
こんなことをサクッと教えてくれる人が身近にいないので
日本人はいつまでたっても英語がうまく話せないんだと思うわけです。

石井てる美のネタから
英語がうまく話せるキッカケを
みつけてただければ幸いです。

 

See you around♪

「脱フレーム!脱習慣!脱カルチャー!脱日本!」by KT@フレームシフトリサーチャー
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mck

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