劇的リスニング上達法英語が聞こえない本当の理由

どうも
KT@フレームシフトリサーチャー
タチノオカコウジです。

英語がペラペラになるまで
帰国しないと決めたんですが
どうしても温泉に入りたくて
どうしてもおいしい焼肉が食べたくて
ただいま帰国中。。。

今回は、
リスニングパワーをやれば
どれくらい発音がうまくなるんですか？
と問い合わせが結構来たので
こんなの作ってみました

聞いてもらえば
わかりますが、
ひどいですね、
ボクの約1年前の発音。

今でもボクの発音は
なかなかネイティブには通じません。
まだまだ練習する必要はあるんですが、
それでもかなり上達している
ところもあります。
それは・・・

リスニング力です。

当然ですが、
知らない音（口にだせない音）は
聞き取ることができないですよね。
たとえばアメリカ人が日本語を学ぶとき
英語にはない、日本語特有の音（短音と長音）
を知らないと
日本語で何言ってるか全くわからない
聞き取れない時があります。

同じくボクら日本人が中国語を学ぶとしたら
日本語にはない、中国特有の音（トーン）
を知らないと
中国語で何言ってるか聞き取れないわけです。
違いがわからないんです。

だから英語が話したいのに、
英語の発音ができないのは
致命傷なわけです。

日本語の発音の種類は114音といわれていますが、
英語の発音の種類はいったい何だと思いますか？
答えは
↓

↓

↓
2100音だそうです。

日本語約18倍ですよ。
いったいどうやって
18倍の音を習得したらいいんだ！
って思いますよね。

一刻も早く、日本語英語発音は脱してください。
これマジで声を大にしていいたいっす。
ホント、海外では日本語英語発音は
通じないですから。
“What?”って何度か聞き返してくれるのは
まだマシだと思ったほうがいいです。
下手すりゃ、相手が聞き取れないと
無視されますから。
そりゃ挫折しますよね。

次回は留学しても
99%が英語がうまく話せない
衝撃の問題をお伝えしようと思います。

See you around♪

「脱フレーム！脱習慣！脱カルチャー！脱日本！」by KT＠フレームシフトリサーチャー
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