エルニドからプエルトプリンセサへの移動、帰り方は?

最後に、エルニドからプエルトプリンセサに向かう(帰る)方法をシェアします。

行きと同様、
バン(Vハイヤー)とバスの方法がありますが
間違いなくバン(500~600ペソ)を選択です。

PP空港に何時に着きたいか逆算して
6~7時間前に出発する便をエルニドの代理店で予約します。
(私の場合は行きも帰りもDE LOROで予約してました)

集合場所は、、、


行きで降ろされた所と同じバスターミナルです。
予約した時間までに、トォクトォクをつかったり
自力で歩いたりしてターミナルまで行ってください。
領収書を係員に差し出すと、自分が乗るバンに案内してくれます。

帰りのバンは4時間半で着きましたよ。
平日の朝出発だったからなのか、
”乗客は満席になるまで出発しない”
ってのはどこへやら、
私たち日本人3人とロシア人1人で出発しました。

行きと同じく、2回程度休憩をはさみました。
同乗のロシア人も私たちも食事はしなかったので、
トイレ休憩だけでしたね。

行き先はPP空港近くなら、好きな場所に降ろしてくれます。
ロシア人の方は、マンゴーをお土産にもってかえりたいようで、
安く売っているショップ前で降りていきました。
私はNCCC Mall(New City Commercial Center)に行ってもらいました。

PPはエルニドより全然都会で、
JollibeeやMcDoはありますが、
スタバはまだありませんでした。
スタバみたいなところとして、
Itoy’s Coffee Hausを地元の人に紹介してもらいました。
エルニドからプエルトプリンセサへの移動、帰り方

公共交通は、タクシーはなく、
ジープニーとトォクトォクが走っています。
市内ならひとり10ペソで走ってくれます。

最後にPP空港の新ターミナル施設について。
ターミナルフィーが200ペソかかります。
チケット購入時には含まれていないようです。
Wi-Fiかなり早いです。
空調かなり寒いです。羽織るもの必要です。
私は凍え死にそうになりました。

標識が一切ないのですが、2階に売店数件あります。
2階は若干あったかく感じるので、
売店を発見してからは、
ずっとそこのカフェのテーブルに座っていました。
電源コンセントは早い者勝ちです。

以上がパラワン島エルニド、プエルトプリンセサ旅行の備忘録でした。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。

コメント

  1. より:

    突然申し訳ありません。バンの時間帯ですが、自分の出発したい時間帯に予約することは可能でしょうか。例えば早朝の3時や夜の12時など変な時間帯とかでも大丈夫ですか。返信よろしくお願いします。

  2. お盆に行きます より:

    DE LOROをしらべてみたところ、らしきページにはたどりついたのですがバン予約のページが見当たらず、、、

    リンクページを教えていただけますでしょうか。

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