エルニドの街はとっても小さいので、
夜遊びしていると
アイランドホッピングで同席した人と
再会したりします。
今回おすすめしたいレストランバーでも出会いはありました。
Trattoria Altrov’e(トラットリア アルトローベ)
ピザが自慢のイタリアンレストランです。
1階の玄関で靴を脱ぎ、はだしで2階のレストランへあがります。
クーラーはないですが、風が心地よく吹いていました。
ただし、海沿いなので湿気は我慢しなければいけません。
1品300~500ペソでおひとり700ペソ程度あれば
飲んで食べてできます。
ピザもパスタもサラダもおいしかったです。
オリーブオイルをなんにでもかけて
美味しくいただきました。
一番奥のお座敷で飲んでいると、
どこかで見たなぁって子が挨拶しに来てくれて。
よく見ると、昨日アイランドホッピングで一緒だった子でした。
その後もアイスクリーム屋やクレープ屋で買い食いしたり、
お土産屋でTシャツを買ったり、
ビーチサイドのSava Beach Barに行って
ソファーに横になって夜空を見上げながらビールを飲んでいました。
馬鹿になった瞬間でした。
ここでも、夜遊びしてるアイランドホッピングメイトとの出会いもありましたねww
私は旅行先で1回は日の出前に起きて、
散歩する習慣があります。
もちろんエルニドでも朝散歩してきました。
朝5時の散歩は外は十分明るいので危険度は低い上、
そんな道行く?って思うくらいの
細かったり、薄暗らかったりする
道も行けちゃいます。
今回歩いて発見したことは、
街の中心地であるBuena Suerte地区で宿泊するより
Crong crong地区のビーチサイドホテルの方が
海辺の見晴らしがいいこと。
Buena Suerte地区のビーチはアイランドホッピングのボートが
そこら中にあっていまいち眺めはよくないです。
確かに食事や買い物、夜遊びはBuena Suerte地区の方が便利ですが、
早朝の海、夕日の海をじっくり、ぼ~と眺めていたかったら
Crong crong地区のビーチサイドホテルをおすすめします。
最後にまとめとして、
エルニド、PPの人たちは
世界から注目される観光地になるように、
がんばってる感じがしました。
外国人に対して、フレンドリーに接し
決してぼったくらないように努力している感じ。
何もわからない外国人に対してぼったくるのは簡単ですが
今やネットの世界で一瞬にして口コミが広ります。
それを知ってかどうかはわかりませんが、
真面目に正直に生きている。
そんな感じが私にはしました。
だから、また行ってみたい。
そう思うし、まだ行ったことのない人で
少しでもエルニドに興味がある方は
ぜひ行ってみてほしいと思いました。
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