那覇物語2013 | グローバルリーダープロダクション

那覇物語2013

とうとう那覇から離れる時が来たので、

この夏起こった那覇での出来事を書き留めておくことにする。

 

今年の夏に那覇に行こうと決めていたのは昨年の夏だった・・・


レコード会社に勤めていた時代、一緒に仕事をさせていただいていたダンサー・振付師の方が
地元の沖縄に帰るって聞いたからだった。

 

夏になると、毎年開催していたコンサートを思い出す。

もちろんそのダンサーも出演していただいた。

 

人は何かキッカケや理由、チャンスがないと

行動を起こさないし、変化を起こすことができないと

ボクは思っている。

 

そのチャンスを見す見す見逃していくと、

無意識にこびりついた常識の範囲で

生きていくことになる。

 

そうなると、距離のあるダンサーとは、

“もう会えない”で終わってしまう。

 

その常識を変えてみたかった。

 

ここ1,2年、ボクは時間を自由に使えるライフスタイルをリサーチしているが、

時間に余裕があれば、距離は克服できると思っている。

お金がなければ距離は克服できないぞ!って声も聞こえてきそうですが、

もちろん最低限のお金は必要です。

(最低限のお金の増やし方は別の機会で話たいと思う)

逆にお金があっても、時間がなければ、すごく惜しい気持ち全開になるはずだろう。

 

 

幸い、沖縄には上述のようなボクの価値観に近い方が

ネット上でつながって(ネットビジネス仲間)いたので、

時間をコントロールできれば距離を克服できることを

一緒に体現できればと思い、沖縄に長期滞在しょうと思った。

 

長期滞在となると

宿泊代もバカにならないだろうと思い、

安宿を探すことに。

そこで思いついたのがゲストハウスだった。

 

しかも、ゲストハウスはただ安い宿ではない。

毎日いれかわりたちかわり

いろんな人が訪れ、共同生活の場がある。

 

ボクは新しい人との出会いから、

今まで自分になかった価値観が見つけられ

そこから新しいアイディアが生まれ

ビジネスも生まれると思っている。

 

またビジネスが成熟・衰退しているなら、

強制的にでも、新しい価値観を受け入れてみたり、

環境を変えるのが必要だとも思っている。

 

だから、ゲストハウスには、

ビジネスチャンスがあるのではと思い、

那覇に旅立つ前に、連絡を取ってみることにした。

 

何件か電話をかけてみたが、

どのゲストハウスも応答がない・・・

 

これがうちなータイムなのか?

 

番号通知が残っていたからだろうか

1件だけ、折り返し電話をくれた。

それが、ずっとお世話になることになる

旭ゲストハウスだった。

 

今まで、ゲストハウスを利用したことは海外だけで、

ただ単に安宿を求めていただけ。

言葉が通じないので、旅人と深く話し合うこともなかった。

しかし、今回はゲストハウスを利用するアプローチが違う。

 

 

単に1泊だけ宿泊の予約をしたいと電話が終わるのではなく、

長期滞在の予定の話や、

旭のHPにヘルパー募集と書いてあったので

そのことについても問い合わせてみた。

 

と言っても、一回の電話で、すべてが済むことではないので、

ひとまず那覇に行きますと言って、

結局、1泊だけ予約を入れただけで電話はきった。

 

放浪というノープランの旅だが、

ダンサー、そして沖縄在住のビジネス仲間と会う機会

そして、1泊の宿の予約だけは用意し

那覇に飛立った。

 

 

それからの沖縄放浪中の活動はリサーチレポートとして

フェイスブックに投稿してきました。

ライフスタイル系の気づきをレポートした
沖縄放浪リサーチが12回

沖縄の食べ物をレポートした
グルメリサーチが8回

食堂をレポートした
グルメリサーチ食堂編が11回

詳しくは
https://www.facebook.com/tachinooka/photos_all

これらのレポートは、
沖縄に旅行したり、
長期滞在したり、移住したりする場合に
役立てるように忘れないうちに記録したものです。

 

 

那覇物語として最後に記録にのこしておきたいのは

やっぱり人との出会いである。

 

ボクやブログやメルマガで何度も言っているが、

人との出会い、新しい人間関係がなれけば

何も思いつかないし、何もできないと思っている。

同様に、同じ人間関係のままだと、

何も変わらない。ただダラダラと生きていくだけ。

 

この夏、たくさんの人との出会いの場を

与えてくれたのが、旭だった。

改めて、感謝します。

 

いろんな人間の生き様を見たり、聞かせてもらい

大変勉強になった。

 

もちろんすべての人から学んだわけではない。

まともに話する時間もなく、刹那すぎる出会いもあった。

 

そしてここからが問題提起。

ボクが那覇から離れなければならない理由も関係しているのですが、

 

【世の中、刹那的な人間関係すぎやしないか?】

 

これからの時代、趣味の多様化や利便性の追求などといって

ますます個人自由主義者を生み出し、

そして刹那的な人間関係になっていくだろう。

 

ボク自身、自由という言葉は好きだし、自由でありつづけたい。

便利なものは利用するし、マニアックな趣味も楽しみたい。

 

しかし、自由であることと、刹那的な人間関係は同じでないと思う。

 

刹那的人間関係の社会になるとどうなるかというと、

目先の利益を追うことになる。

なぜなら、もう相手とは会うことはないのだから。

(旅先にありがちが関係でもある。)

 

それって、相当悪だと思わないか?

 

その悪の根源は何かというと、ボクは

【時間に縛られた生活・習慣】だと思っている。

(もちろん時間的に縛られてないにも関わらず
刹那な人間関係を望むヤツもいる)

 

時間がないから、利便性を向上させるビジネスが流行るし

ますます無駄なことはしたくなくなる。

そして人間関係にも無駄な時間は使いたくなくなる。

要するに相手の話を聞かなくなるし、

興味のない人間には会うこともなくなる。

 

おいおいちょっと待て!!

 

ボクらの周りは無駄な物や情報ばかりで

あふれているじゃないか。

 

今の時代は、無駄なこと(憧れ消費やコンプレックス消費)をするために

生きていると言ってもおかしくない。

戦後でもないボクらは生きるためだけに必死ではない。

そう簡単に餓死なんかしないだろう。

 

なのにどうしてか時間に縛られた生活をして

無駄をどんどんなくしていくのだろうか?

 

ここに矛盾が生じる。

 

無駄なことをするために、

無駄をどんどんなくしていく。

 

言葉を言い換えると、

 

理想の生き方をするために

人間関係を刹那にしていく。

 

果たして、これは成り立つのか?

成り立つわけがない。

 

ちょっとこんがらがってきたので、
カンタンにまとめたいと思う。

 

時間に縛られないと、規律正しい生活ができないって人は

縛られればいいだろう。

しかし、そうでなければ無意識にこびりついた常識を一度ずらして、

【時間に縛られた生活】と戦っていくべきだとボクは思っている。

 

そして、

理想の生き方をするためには、

他者を巻き込み、永続して関わっていかないといけないと自覚するだろう。

 

そうなれば、

相手の話を聞くこともできるようになるし

人に会いに行くこともできるようになる。

 

ボクが那覇を離れなければならないのは、

時間を完全にはコントロールできていないからであるが、

だからといって、

旭で出会えた人間関係を刹那で終わらせようとは思っていない。

 

時間をコントロールし、また関係を再開しようと計画をしている。

そう遠くもない話だが、ひとつポイントがある。

 

それは、今とは違う自分を魅せることだ。

これができないなら、面白くもなんともない関係で終わるだろう。

そんな課題を課して那覇に別れを告げた。

 

 

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