おはようございますCCCCタチノオカコウジです。
沖縄放浪も11日目を迎えました。
今週もたくさんの未知なる体験(リサーチ&インプット)をしてきましたので、
アウトプットをしていこうと思います。
ハワイアンジュエリー・ペンダント、伝統工芸として有名な
ボーンカービングって知ってますか?
フィッシュフックとも言うようです。
こういうやつなんですが・・・
なんと、ゲストハウスでボーンカービングアーティストと出会いまして、
ボーンカービング手作り体験をさせていただきました。
そもそもアクセサリーに無関心の私がボーンカービングになぜ心を動かしたんだろうか?
やっぱり第一印象、最初のインパクトが重要だと思います。
なんかかっこいい。ただそれだけ。そこに理由はあまりあまりません。
そして、ラッキーなことに、
そのボーンカービングを作っている人、アーティストに直接出会うことができ、
彼のヒストリーを聞いて、これはホントにいいと確信をもちました。
彼の一般情報はこれしか
語られていないですが、
ゲストハウスで一緒に寝食を共にしているといろいろ教えてくれるんです。
それからは自分で「ボーンカービング」「ボーンカービング 作り方」「ボーンカービング 素材」など
どんどん検索していき、手作り体験に挑みました。
私が選んだ素材は黒水牛の角です。
では作業工程をご紹介。
まずは、素材からアクセサリーサイズに切断、
さらに二等分に切断します。
そこから表面にきずがあればけずります。
次に、ペンや鉛筆でデザインを素材にデッサンします。
私はフィッシュフックの王道デザインを下書きしました。
次に、糸鋸でデザインされた形を切り取ります。
次は、電動やすりで何ともいえない最高のカーブを作っていきます。
この作業がプロかプロでないかの違い。
仕上げは、紙やすりや細かいやすりで磨いていきます。
そして紐をつけてもらって、完成したのが
一生の宝物ができました。
今は、手作り体験をほぼやっていないようですが、
どうしてもやってみたい場合は、連絡とってみますので、
私に連絡いただければと思います。
とまぁ、今週の最高のリサーチ&インプットを
アウトプットさせていただきました。
「脱フレーム!脱習慣!脱カルチャー!脱日本!」
by KT@フレームシフトリサーチャー
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