どうもKT@フレームシフトリサーチャー
タチノオカコウジです。
先日、印象に残っているオリンピックテーマソングの
アンケートをとらせてもらいました。
結果は・・・
ひさしぶりの投稿です。
その間、コピーライティングの勉強に結構時間使っていました。
そこで学んだことをシェアしたいと思います。
コピーライティングと言えば、
(ネット)ビジネスで商品やサービスをセールスするための
活字スキルと思い浮かぶ人が多いと思います。
あるいは、マスコミにしか触れてこなかった人は、
(きれいな)キャッチコピーを書くスキルを思い浮かぶ人もいるでしょう。
ここでは、マスマーケティングではなく、ダイレクトマーケティングの
コピーの話をしますね。
よくコピーライティングのスキルさえあれば、
物を売ることができる。
だから、一度身につければ一生食っていけるって話を聞いたことありませんか?
ある一定の法則(QUESTフォーミュラーとか)にしたがって、文章を書いていけば
それを読んだ人は、ついつい商品・サービスを買いたくなるから、
誰でも勉強すれば物を売れるようになれると。
コピーライティングの教材といえば
これは⇒ http://atrillion.ccc-c.net/c/3545/
あまりにも有名ですが、もちろんそこでもある一定の法則も語られてるし、
細かいチェック項目も与えられてる。
それに則ってボクは何度も書いてみているんですが
なかなかしっくりこないです。
先日、ブレットが書けないと言っていましたが
原因は普段からブレットに触れていなかったからなので、
最近はブレットを意識し、ノートに書き留めていたりします。
で、今回は何を得たのかと言うと、
コピーライティングをもっと広い意味でとらえることができました。
物を売るためのテクニックとかは、いったん横に置いといて
活字で、ある事象をまるで映像を見てるように
表現してあげることが、コピーライティングのパワーだということに
気づかされました。
【魅(見)せてあげること】
これは、語彙力ないとできないとかそういうのじゃなくて、
ある事象を、別のカンタンな言葉で表現してやると思えばいいわけで
例えば“避難訓練”って言葉は、
3.11のような大地震が起こり、
ガス電気水道がストップし、
街中がパニックになっている時、
どうすれば自分はパニックにならず
その場から逃れることができるのか
考えてみる練習
と難しい単語を使っていなくても別の表現で書いてみて、
3.11の状況やパニック状況をイメージ(見)させ
訓練をすることの価値を大きくして伝えることができると思います。
だから、ノウハウやテクニックっていうのは誰でも扱えることなので、
QUESTやPASONAやGDTの法則なんかは知っていて当たり前で
(コピーライターになりたいと思っている人で
知らない場合は、ググッて勉強しましょう!)
コピーライターとして、うまくいく人とうまくいかない人の差は
テクニックの知識の差ではなく、
ひとつの物事を別の言葉で“魅(見)せる”表現ができるかどうかの差
だとボクは思いました。
ブレットなんか、まさにどいういう状態になるのかを
イメージしてもらえるか“魅せる”作業です。
ブレットの克服法として、いろんなブレットに触れて、慣れていこうと思いますと言いましたが、
結局コピーライティング力って、
(ビジネス)アイディア発想力と同じなんだなと思えました。
1つの物事から、いろんな角度で切り取ってみて
新しい表現、新しい意味づけを見出すこと。
これができれば、めちゃくちゃ稼げるわけです。
ということで、
あまりコピーのことで深く悩まず、
フレームシフト思考で、生活していけば
コピーライティング力もアップしていくのかなと思っているわけです。
もし、あなたもコピーであれ、セールスであれ、集客であれ、
ビジネスで悩んでいることがあれば、
常にずらす(フレームシフト)考えで、
今は見えてないものを、見つけ出してみてください。
そのずらす癖をつける為にはどうすればいいのか?
やったことないことをやってみることです。
非日常の体験を増やしていくことです。
ではまた。
【追伸】
オリンピック印象に残ったテーマソングランキングですが
1位 コブクロ NHK 26.7%
2位 絢香 フジ系 23.3%
3位 福山雅治 テレ朝系 17%
4位 嵐 日テレ系 15%
5位 SMAP TBS系 13%
6位 ELT テレ東系 5%
こんな結果になりました。
1クリックアンケートありがとうございました。
ちなみにボクはELTでした。
コピーってそんなに難しくないんだなと思ったら「いいね」いただけると幸いです。
「脱フレーム!脱習慣!脱カルチャー!脱日本!」
by KT@フレームシフトリサーチャー
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