Grabのプロモ、クーポンコードが必要な場合は
GRABKTFSRESEARCH
と入力ください。50ペソ割引されます。
昔はマニラの空港でタクシーをつかまえる時、
ぼったくられないように
客引きのタクシーは当然のごとく避け、
やや料金が高めのクーポンタクシーも避け、
メータータクシーを探していました。
それでも、タクシーの運ちゃんは吹っかけてきたり、
メーターがあるのに使わない運ちゃんもいます。
だから最近はもうこれしか使っていません・・・
一度体験したら、やめられないGrab やUberです。
配車してくれえるアプリなんですが非常に優秀です。
2018年3月26日現在UberはGrabに売却しましたが、
今のところ、2つのアプリは今までと同じように使えます。
セブの空港に降り立った時、Grabの広告や看板を目にすると思います。
かなりお得なプロモコードが使えると思うので、要チェックです。
まず先に、デメリットというか必要不可欠なものを挙げておくと
・ネット環境の確保
Wi-Fiがあるところで利用するか、モバイルネットを契約するなどして
最低でも車を呼んで、乗り込む直前まではネットにつなげておきましょう。
・現地ケータイ電話番号
Grabに登録する際、必要です。
認証コードがショートメッセージで送られるので
必要になってきます。
空港に降り立ったら、現地のSIMが売っています。
フィリピンだとGlobe、SMARTなどの
各通信会社のSIMが売られています。
私はGlobeを使っていますが、
旅行でこられているなら、
SMARTでもどちらでもあまり料金の差はありませんので
見つけ次第、購入されるといいでしょう。
・クレジットカード
Uberに登録する際、必要です。
支払いの際は、現金払いも選択できますが、
とりあえずクレジットカード番号を登録しないといけません。
で、メリットですが、
・何より明瞭会計
事前に行き先を指定すると見積もり料金がわかります。
ぼったくられることは一切ありません。
もちろん渋滞が影響で若干見積もり料金より高くなることありますが
許容範囲です。
・eメールでレシートが送られてくる
ドライバーの名前も記載されています。
フィリピンのタクシーはレシートがまともに発行できないときがよく発生します。
紙がなかったり、機械がぶっこわれていたりで・・・
・待ち時間がわかる
GPSで自分の位置と、迎えに来てくれる車の位置が地図上に記されます。
待ち時間が把握できるのでとっても便利です。
といっても、渋滞の場合は結構時間がずれるので注意です！
・配車料金がかからない
今のところ、ユーザー数を増やすため、乗車料金だけでいけています。
もしかしたら利用者が爆発的に増えたら配車料を取り始めるかもしれないですね
・運転が丁寧 荒くない
・車がきれい 臭わない
・ドライバーを評価できる
運転手はきびしい評価制を導入されているので
基本的に丁寧に運転し、接客もちゃんとしてくれます。
以上がメリットです。
ただし、車がきれい、臭わないと書きましたが
Grabを利用するとき、Grab Car と Grab Taxi の2種類から選べます。
Grab CarはUberと基本的に同じで、ハイヤー的な存在、
要するに自家用車で迎えに来てくれます。
どの車も、新しい感じがして、車内はきれいです。
おそらくドライバーは送迎ビジネスをしたくて車を用意した感じなので
どの車もポンコツ車はなく、最近の車です。
なので臭いもないんです。
しかし、Grab Taxiを選んだ場合、
基本的にそこらで走っているタクシーと同じ車が迎えに来るので
あたりはずれはあります。
はずれを引いた場合は、ポンコツだったり、
エアコンのききが悪かったり、
臭いがきつかったり、そんなタクシーに当たることもあります。
料金はGrab Taxiは正規のメーター料金です。
こちらの記事もご参考→ https://ktfsr.info/archives/478
Grab CarとUberは事前に見積もり料金が提示され
（タクシーメーターよりは若干高いです）
目的地に着いた時に正確な料金がわかります。
私は早くつかまる方を優先して使っています。
マニラ、セブのラッシュアワーは
本当にタクシーつかまえるのに一苦労です。
フィリピンではまだまだモバイルネット環境を
常時確保する人は多くはないので
タクシー乗り場にはいつも長蛇の列ができています。
そんな中、サックとタクシーを配車できるのは
すごくスマートだと思います。
まだ未体験の場合は、お試しあれ
こちらから登録、アプリダウンロードするとディスカウントの特典付です。
Uber （100ペソOFFされます。しかも2回も）
promo codeにzj5eaと入力ください。
Grab （50ペソOFFされます。1回だけですが）
プロモーションコード（referral code）は
GRABKTFSRESEARCH
と入力ください。
使い方は直感的にできますのでご安心ください。
こちらの動画も参考にしてみてください。
ちなみに、初めてフィリピンの空港に降り立った時、
まだネット環境が整えられなかったり、
現地ケータイ電話番号を入手できていない場合は、
普通に、現地タクシーを使わざるえないと思います。
もしそこでも長蛇の列で待つのが辛い場合は、
到着口からタクシー乗り場に向かわず、
出発口を探して、
これから出発する人が降りたタクシーに乗るのが
並ばなくてもいい方法です。
ちょっとした小技でした。
ご参考までに。
コメント